リトアニアの飲食店での支払い方法とチップ制度について紹介するよ。
日本では、伝票持ってレジに行くパターンが多いと思うけど、リトアニアではまずこの支払い方法はないので注意。
支払いの場所はどこ?
レストランでの支払いは、テーブル会計だよ。
マクドナルドなどのファストフードやカフェでは、日本と同じように注文時に支払いをするよ。
僕が初めて日本に来た時は、レジまで行くなんて思いもしなくて、ずっとテーブルで待ってた……でも誰も来ないから、『え……これどうしたらいいの!?!?』ってパニックになっちゃった!
リトアニア旅行でみんながパニックにならないよう、リトアニアでの支払いについて紹介するよ。
チップは必要?
「置いてってあげる」人が多い。
僕の場合は、テーブル会計のときには、必ずチップを置いていく。
観光客だと、リトアニアのチップの習慣を知らないから、置いていかない人が多いけど、リトアニア人はほとんどの人が残していく。
支払い時に渡すのではなく、支払い後に支払金額の1割をテーブルに置いていくのが一般的。
ただ、必ずそうしなきゃいけないとか、それがマナーってわけじゃないし、カードしか持ってない人だと、チップ置いていけないから置かないって人もいる。
リトアニアのチップは、本当に気持ちを置いていくって感じ!
素敵な接客だったら、お礼を置いてってあげる!!そんな感覚。
まぁ……日本はサービスが世界イチ丁寧と言われているから、リトアニアの接客にチップ払おうなんて思えないかも…!?
逆に、日本人ってチップも無しによくもまぁあんなに笑顔で丁寧に接客できるよね!!ほんと感動的。
価格表示方法について
支払いとは関係ないけど、リトアニアのメニューは全て税込価格!
リトアニアの消費税は、日本よりも高い21パーセント。
だから税抜きで書かれてたら、支払いの時ビックリするほど高くなって、すごく損した気分になってしまう。
そんなことになったら、酔っ払いリトアニア人たちは暴れ出す。
だから、全部最初から税込み記載。
日本は、(税込)ってなってたり、(税抜き)ってなってたり、ややこしくない!?
リトアニアでは全て税込価格だから計算しやすいよ!!
今回は、リトアニアのレストランでの支払いについてでした。